最近のBTCの動きは多くの人をイライラさせていますが、実際に注目すべき価格は2つだけです：88000と83680。

なぜこの2つの数字だけを見るのか？それはそれらが本当の生死線だからです。

まずは88kという天井について話しましょう。先週、BTCは87900に達し、88000を突破する寸前でしたが、その時の市場の雰囲気は非常に高揚していました。しかし、私は200時間移動平均線がちょうどこの位置にかかっているのを観察しました——この位置に留まらない限り、いわゆる「ブレイク」はただの反発に過ぎません。

結果は？2時間後に上ヒゲができて85500に直行した。高値を追ったポジションは基本的に埋まってしまった。

再び83680のこのフロアラインを見てください。これは100週移動平均線と長期トレンドラインの交差点であり、強気の最後の防線です。一旦これを下回ると、次のステップは74500の深い穴になる可能性が高い——4月の暴落がまだ記憶に新しい。

だから、自分に鉄の掟を定めました：日足の終値が83600を下回ったら、帳面が利益か損失かに関わらず、70%のポジションを直接カットします。

具体どう操作するの？実はとても簡単です：

**87900から88000の範囲で**、長い上ひげが現れたらショートします。ストップロスは88300に設定し、目標は83500付近を見ます。これは天井からのリトレースメントを狙ったロジックです。

**83680から83700の範囲で**、1時間足が下ヒゲの陽線を出したら買いに入ります。損切りは83200に設定し、目標は87000を見ます。これは底反発に賭けるものです。

**その中間の価格については？**見ておくだけでいい、無理はしない。

先週の木曜日、BTCは83710まで戻り、小さな陽線が出てボリュームが増えました。私は15%のポジションでエントリーしました。1時間半で86200まで上昇し、3.8%の利確で退出しました。

昨晩BTCは再び88kに達し、1時間足で長い上ひげを形成しました。私はショートポジションを持ちました。今朝の最安値は85450に達し、2.9%の利益を確保しました。

この一ヶ月で、ロングとショートそれぞれ2回ずつ行い、総収益は18%、最大ドローダウンは2%以内に抑えました。

正直に言うと、あの「ブルマーケットの調整」に惑わされないでください。