TSXはほぼ横ばいで推移、エネルギーセクターが足場を固める

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カナダの株式市場は金曜日ほとんど動かず、S&P/TSX総合指数は中午頃にわずか6.51ポイント(0.02%)上昇し、33,035.43に達しました。指数は午前中に32,859.84と弱含みで始まりましたが、その後33,073.46まで回復し、わずかに押し戻されました。これは、トレーダーの間に広がる慎重なセンチメントを反映しています。

貿易の楽観主義がセンチメントを高める

カナダと中国の貿易に関する突破口が、投資家の信頼感に一部弾みをつけています。カナダのマーク・カーニー首相は、中国との初期貿易協定を最終化し、電気自動車やカノーラ油の関税削減を含む内容となっています。両国は追加の貿易障壁を撤廃し、より強固な戦略的パートナーシップを築くことを約束しています。この動きは株式を支援しているようですが、上昇は限定的です。

エネルギー株が上昇を牽引

今日のセッションで明るいスポットはエネルギーセクターです。Headwater Explorationは、1株あたりの生産量が前年比12%増加し、堅調なキャッシュフローと規律ある資本支出とともに、約5%の急騰を見せています。International Petroleum Corpは2.7%上昇し、Parex Resources、Prairiesky Royalty、Tamarack Valley Energy、Imperial Oil、Suncor Energy、Vermilion Energyは1.3%から2.4%の範囲で上昇しています。

工業株が堅調

工業セクターは顕著な強さを示しており、MDAは13%以上の急騰を記録しています。Richelieu Hardwareは5.7%上昇し、Finning International、Exchange Income、Badger Infrastructure、Bombardierは2%から3%の範囲で上昇しています。

テクノロジーと素材株は苦戦

テクノロジー株は圧力にさらされており、Dye & Durhamは10%以上の急落、Blackline Safety CorpとConstellation Softwareはそれぞれ5%、3.5%の下落です。Open Text CorpやTecsysも下落しています。素材セクターも同様に弱く、Ivanhoe Mines、SSR Mining、Aya Gold & Silver、Equinox Gold、Endeavour Silver、First Quantum Minerals、Teck Resources、Pan American Silver Corpなどが主要な下落銘柄です。

住宅着工件数が加速

経済面では、カナダの住宅着工件数は12月に282,400戸に増加し、11月の254,600戸から上昇しています。これは、カナダ住宅金融・住宅公社のデータによるもので、住宅建設セグメントの継続的な強さを示唆しています。

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