PANewsは2月28日に報じたところ、ポーランドのオンライン証券会社XTBは、EUの暗号資産市場規制(MiCA)を巡る国内の政治的膠着状態が同社の暗号事業展開に影響を与えていると述べた。XTBはポーランドでの暗号取引を開始する計画だが、国内で規制とMiCAの整合性が遅れているため、これを見合わせている。ポーランドのカロル・ナヴロツキ大統領は関連立法に対して2度拒否権を行使し、金融規制当局は、現地の金融機関が7月1日までに他のEU諸国からライセンスを取得しなければ、暗号資産サービスの提供資格を失う可能性があると警告している。XTBは代替策としてキプロスでの暗号ライセンス申請を検討しているが、この動きはポーランド国内での顧客獲得やマーケティング能力を弱めることになると述べている。
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