米国が詐欺関与の暗号資産で2,500万ドル超を押収、「詐欺中枢の打撃部隊」が累計で8億ドル超を取り戻した

深潮 TechFlow のメッセージ。7月22日、Decryptの報道によると、米司法省コロンビア特別区検事局がシークレットサービスと共同で、投資詐欺および「豚(ピギー)スレ」詐欺に関して裁判所に対し5件の民事没収訴訟を提出した。合計で押収されたのは2,500万ドル超の暗号資産で、被害者は米国およびカナダにまたがっている。

そのうち最大の案件は被害額が約1,210万ドルで、被害者は200人超。カナダ側で特定された案件の被害額は約1,040万ドルで、270件余りの疑わしい取引が含まれている。残る3件の案件の金額は28.5万ドルから240万ドルの範囲で、そのうち1件では詐欺犯が「資金回収代行」を装って、二次被害の詐欺を行っていた。

調査によると、マネーロンダリングを行った者は主に東南アジアに所在し、関係するIPアドレスは中国、マレーシア、カンボジアからのものだった。今回の措置は、2025年11月に設立された「詐欺センター対策部隊」の一環で、同部隊による累計回収額は8億ドルを超えている。5件の案件はいずれも現在も継続して調査中だ。

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