表面は落ち着いているが、ボンネットの下の緊張がこの7月26日の週末テープで定義された。ビットコインは薄い板の中で$65,200近辺を推移し、イーサは約$1,900付近で横ばい、週末の出来高は平日の平均に比べて40%弱減少した。低い板の厚みのため鋭いヒゲが出やすいが、方向性は固定されたままだった。
来週何が動く?7月30日の米連邦の政策会合に注目が集まる。金利据え置きは、付近で織り込まれているが、今後の手順に関する文言がリスクのムードを決める。トーンが弱含むなら、現物のファンドフローがさらに続く可能性がある。トーンが強いままなら、$63,000のサポートが試される。
過去1か月で、取引所から100万ETHが流出し、過去5日でイーサ関連の商品へ$600 millionが流入した。先週はビットコインのファンドへ約10億の資金が入っている。この供給の締まりが、低い週末流動性と重なると、月曜のオープンで新たな買いが入ることで、急速な上昇に火がつきやすい組み合わせだ。
コアはロングを維持し、ヒゲに備えて現金バッファを確保。リスクは$64,800の安値近辺、上値の目線は$66,000、その次は$68,500。週末の終値が$65,500を上回れば、ロング方向に勢いが乗って連邦ウィークへ突入する。
#WeekendCryptoOutlook