アルゼンチンが3点差を逆転し、試合全体が一喜一憂する展開だった。
何年もサッカーを見てきたが、トーナメント戦で最も怖いのは開始早々に失点することだ。
まさにアルゼンチンは0-2から3-2に追い上げ、その間心臓が止まりそうだった。
準々決勝第1試合はフランス対モロッコ。
フランスの強みはモロッコの弱点そのものだ。3バックシステムが最も恐れるのは?相手に速いウイングがいて横幅を広げられることだ。そしてフランスはまさにそれを2人持っている——ムバッペとデンベレがそれぞれサイドに立ち、モロッコのウイングバックは深く押し込まれ、簡単に上がれなくなる。
前回戦でモロッコが相手を無得点に抑えられたのは、守備が確かに良かったことに加え、相手にこのレベルのサイド突破力がなかったことも関係している。
しかしフランスには明らかな問題がある:中盤と最終ラインからのボール出しがグリーズマンの下がっての受けに依存しており、もしモロッコが守備的MFでグリーズマンをマンマークすれば、フランスの前進はぎこちなくなる。
モロッコの勝利のロジックは非常に明確だ:最初の20分間は高強度のプレスで、先制点を奪い、その後引いてカウンターを狙う。
もし前半が0-0なら、フランスの忍耐が消耗され、後半はむしろ番狂わせの余地が出てくる。
鍵はフランスが先制点を取れるかどうかだ。取れれば試合はフランスのペースになり、モロッコが前に出
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