2026-05-12 04:01:45
原油供給の世界全体の20%を占めるストレイト閉鎖が打撃となり、金は$4,600を下回る
トランプ大統領と国際エネルギー機関によれば、金価格は水曜日に1オンス当たり4,600ドルを下回り、前回の取引でほぼ2%下落した後、1カ月ぶりの安値を記録した。米国とイランの和平交渉が膠着する中でホルムズ海峡が封鎖されたことで、世界の原油出荷の約20%が混乱し、IEAが「過去最大」の記録的な供給ショックと表現した事態が引き起こされ、インフレ懸念が一段と強まっている。 市場参加者は、中でも中央銀行が高水準の金利をより長く維持するか、さらに引き締めることを一段と見込むようになっており、利回りのつかない金には逆風となる。日本銀行は今週前半に政策金利を据え置いた一方で、米連邦準備制度理事会、欧州中央銀行、イングランド銀行、カナダ銀行は今週後半に金利決定を発表する予定だ。